- Chakkrit Pumpaisanchai, PhD
チャクリット プンパイサンチャイ、経済学博士 - 1998年タイのチュラーロンコーン大学経営学部を卒業したあと（一級優等学位）、日本の文部科学省から奨学金を得て一橋大学経済学研究科に留学し、修士過程、博士過程を卒業し、経済学博士号を取得。2006年タイ帰国後、東南アジアの大手工業団地、アマタ工業団地を運営しているアマタ・コーポレーションにて様々な不動産開発、日系企業に提供するサービスや投資案件の計画や実行を経験。2009年タイの大手銀行であるカシコン銀行にて日系企業顧客を担当。商社、自動車、食品、農業を含む幅広くの産業に融資、銀行の商品やサービスを提供。2011年日本の投資家がよりタイのビジネスチャンスにアクセスできるようにAAP Capitalを設立。
- 橘内 進、 公認会計士
- 1997年東京都立大学（現首都大学東京）経済学部経済学科を卒業し、監査法人トーマツ東京事務所に入所（Deloitte Touche のメンバーファーム）。以後同事務所監査部門において、主に製造業、商社、建設業、銀行等の法定監査業務及び外資系日本国現地法人の国際会計基準による連結パッケージ監査業務、未上場企業の上場支援業務、企業買収・不良債権バルクセールのためのデューディリジェンス業務等に2002年まで5年間従事。公認会計士第三次試験に合格したあと2002年同事務所退所後、橘内公認会計士事務所を東京・新宿に開所し、タイ国投資（進出）企業へのコンサルティング業務、国内法定監査業務（製造業、広告代理業、証券業等）や不動産ファンドの監査業務等に従事。2004年、Asia Alliance Partner Co., Ltd. を設立、現在タイ・ベトナム・インドネシアを中心に日系中堅企業や新規進出企業向けに会計・税務・法務サービスを提供している。