1.なぜタイ不動産なのか?
ここ数年、目覚しい発展を遂げたASEAN(東南アジア諸国連合)地域において、立地的・経済的に中心的存在であるタイでは、近隣国を結ぶ道路網、国内の高速鉄道網の整備やバンコクの高架鉄道の延長計画なども進んでおり、今後の経済発展のハブ拠点となることが期待されています。
その中でも所得水準の高いバンコクにおいては、タイ人の不動産投資に対する関心の高まりや外国人からの投資により、これまで上昇を続けてきた不動産価格も、今後さらに上昇していくことが予想されています。
2.タイ不動産投資のメリット・注意点
タイ不動産投資のメリットとして、不動産売買に掛かる税金が比較的安いことや、固定資産税がない(※2015年11月現在)事があげられます。さらに、タイの滞在ビザなどがなくても購入することが可能なので、日本にいながらにして投資することが可能です。
タイでは外国人の不動産投資に対して、下記の規制があります。
- 外国人名義での土地購入は不可(コンドミニアムは可、一戸建て・タウンハウスは不可)
- コンドミニアムの場合、全体の戸数の49%まで外国人名義での購入が可能
上記に加え、現地銀行から住宅ローンを組むことはできませんので、注意が必要です。(※一部外資系銀行では外貨建て融資が可能なところもあり)
3.タイ不動産投資の目的
タイの投資物件の利回りは4~8%とそれほど高くないため、投資の目的として「インカムゲイン(運用益)を狙うよりは、プレビルド(建設前)に購入しキャピタルゲイン(譲渡益)を狙うべき」という意見がありますが、タイでは固定資産税がない(※2015年11月現在)ので、比較的借り手がつきやすい中価格帯の物件を購入し、インカムゲインを稼ぎながら値上がりを待つということもできます。
どちらにしても、不動産投資の目的を定め、その目的にあった物件を購入することが肝心です。